キッズフォト出張撮影専門「キッズフォトスタジオ パステル」東京都練馬区

~子ども達の言動を熟知している元保育士が魅せる、自然光を使った子ども達のナチュナルな姿の魅力~

A96I1003_2

ホーム ≫ ブログ / BLOG ≫

ブログ / BLOG

キッズモデル講座2 ~応募用写真の撮り方~

スライド335
前回の第一弾では、撮影に入る前の段階としまして、「洋服の選び方」をお話をさせていただきました。
さて、洋服が決まりましたら、いよいよ撮影に移りましょう。

応募用写真(オーディション写真)は、全身とアップの2種類1セットで必要となる場合がほとんどですので、それぞれの撮り方を伝授いたしますね。

それではますは、全身の撮り方からいきましょう。

■ 全身の撮り方
全身を撮影する時は、頭から足先まで、正しい大きさになるように撮影をしなくてはなりません。
その為、足を長く見せたいからといって下から撮影したり、しゃがむのが面倒くさいからといって、上から撮ってしまっては頭でっかちになってしまいます。

では、どの位置から撮影をすればよいのか?
それは・・・

「2m以上は離れて、身体の中心あたりとなるおへそあたりの位置の高さで撮影する」

ということです。

そうすると、頭からでも足先でも距離が均一となり、どちらかが大きくどちらかが小さくなることなく、正しい大きさで全身の撮影が出来ますし、離れて撮影することにより、広角側で発生する「歪み」も軽減できる為です。
広角を使って近くで撮影してしまうと、レンズの設計上、どうしても歪みによる影響で、画面の隅ほど伸びて写ってしまいますので気を付けましょう。

■ アップ(上半身)の撮り方
要は表情を見たいので、表情が分かる大きさで仕上げれば良いということになります。
目安としましては、バストアップまたはウエストアップになります。

アップ時のカメラの高さの位置ですが、運転免許証などの「証明写真」という扱いではないので、真正面でなくて大丈夫です。

具体的には・・・

「目の高さより多少、上から撮影する」

と良いでしょう。

理由ですが、目より下ぎみから撮影してしまうと、鼻の穴が大きく写ってしまったり、二重顎(あご)が目立ちやすく、見た目が(シルエットも)美しくなくなってしまう為です。
かといって、あまり上から撮影してしまうと、パース(手前と奥との距離感)が強くなってしまい、頭の面積が広く写ったり、必要以上に顎が小さく細くなってしまい、本来の顔の形が変わって写ってしまいますのでご注意ください。

ちなみにお子さんとの撮影距離は、全身と同様に2mぐらい離れた位置からの撮影を心掛けてください。

■ その他に気を付けたいこと
☆ 背景は「シンプル」にしましょう。あまりにもたくさんの色が使われている背景だったり、ごちゃごちゃと色んな物が置いてある場所には気を付けましょう。
☆ 意図していない撮影でない限りは、光が届いていない「暗い場所」での撮影は控えましょう。
☆ 撮影中は無論、笑顔を忘れずに!

ちなみにもし、笑顔が出来ずに悩んでいる方は、出来ないと悩んでいても憂鬱になるだけで解決もしなく、考えている時間がもったいないので、とりあえず練習しちゃいましょう!
言い方がきついかもしれませんが、一般の人であれば必要ないですが、少なくともキッズモデルを目指しているのであれば、必須のスキルです。
お家の人・お友達に相談やアドバイスをもらうのもいいでしょうし、自分にとって好きな事や面白い事などを頭に思い浮かべて、笑顔を作るやり方もあるでしょう。また、昔と違い現在でしたら、インターネットで「笑顔の作り方」などの文言(もんごん)で検索すれば、情報は幾らでも出てきますから是非、色々と試してみて自分にあった方法を模索して見つけてみてくださいね。出来ないことは出来る(武器を作る)ことへの成長のチャンスと考え、人のマネからどんどんチャレンジをし、自分だけの最高の笑顔(武器)を見つけちゃいましょう!

■ 撮影方法のまとめ
① 撮影はお子さんから2mは離れて撮影。(近すぎると、広角での撮影になってしまい歪みが生じてしまう為。)
② 全身はおへそあたりの高さ。アップは目より少し上からの高さから撮影。
③ 背景はシンプル。明るい所で撮影。
④ 撮影中は笑顔で。

次回は「現場に求められるキッズモデル」とは?についてお話をいたします。お楽しみに。
2020年01月16日 14:30

キッズモデル講座1 ~洋服の選び方~

スライド334-2
お子さんの宣材写真やオーディション写真・イメージ写真などを撮影する機会をいただくことがよくあるのですが、その時に、お客様から「撮影の時には、どのような洋服を着ていけばいいですか?」というご相談をよくいただきますので、もし、同じお悩みをかかえておられる方がいらっしゃいましたら、今後の参考にしていただければ幸いです。

ちなみに今後も、ご相談の多かったご質問を数回に分けまして、ブログにて詳しく情報を公開いたしますので、忘れずにチェックしてみてくださいね。

では、本題の「洋服の選び方」に移りましょう。

① 洋服の色について
これにつきましては、結論から申し上げますと、「背景の色」によって異なります。

室内で背景紙(白色)の場合は、もちろん、白色はNGです。理由はご承知のように、背景に溶け込んでしまい見えずらい為です。
たまに、「フラッシュを強めに当てる撮影方法の為、濃い色の洋服の方が良いと聞きましたが・・・」と話される方がいらっしゃいますが、濃さに関しましては、そこまで重要な要素ではありませんので、心配の必要はありません。

ちなみにロケーションの場合は、白も含めて全ての色OKです。

要は、「背景と同じ色でなければ構わない」という事です。

ただ、室内・ロケーション問わず、全てに共通するNGの色はございます。

それは・・・

黒色・灰色

などの暗い色です。
これだけは避けましょう。

② 長袖と半袖、どちらが正解?
こちらの問いにつきましても、結論から申し上げますと「半袖」です。
特にファッション関連は、なおさらです。

なぜ半袖かといいますと、書類選考で送っています全身とバストアップの写真から、審査の人は何を見たいか?何を知りたがっているのか?といいますと、その子の表情以外にも、プロポーションや体格を知りたいから写真を送って欲しいと言っているのです。
その為、長袖や大きめのブカブカの服ですと、知りたい情報が得られない為、審査の対象外になってしまう可能性もあるので、気を付けましょう。

③ まとめ
・背景と同じ色にならないこと。
・黒色などの暗めの色を避けること。
・半袖を着用。(スカートの際も、ロングスカートは避けた方が良いでしょう。)

以上の事を気を付けてさえいれば、後はお子さんの性格などに合わせて、神経質にならずにお子さんと楽しく洋服選びをしましょう。

次回は、「撮影の方法」について包み隠さずお話をいたします。お楽しみに。
2020年01月13日 20:40

おもちつきの声掛けは、もっちっち?

スライド333-2
今週から幼稚園や小学校も始まり、早速今日から、お正月の風物詩「おもちつき」撮影で幼稚園へ行って来ました。

今日は風はあったけど、例年になく日中は暖かく、この時期のロケーション撮影にしては恵まれた気候でした。

もちつきの流れは、年少組➡年中組➡年長組の順で園庭に出てきて、まずは臼(うす)の周り集まり、保護者の方が食用のもちをついている所をデモンストレーションと応援も兼ねて見た後は、2~3人同時に子ども達がもちつきをしました。

さすがに年少組・年中組は、子ども用の杵(きね)とはいえ、一人では杵を持ち上げられない為、お手伝いさんの保護者の方と一緒につき、年長組はふらつきながらも一人でついていたのですが、やっぱりやっている最中は、真剣な子、笑いながらついている子、お隣のお友達を見ながらついている子、興味があまりなくやりたくない子、色んな子がいて色んな表情が見え隠れしていて、撮っていても面白かったですわ。

ちなみに、わたくしはもちつきの写真を撮る上で1つ、気を付けていることがあります。それは、1カットは必ず「臼の中のおもちが見えるように少し上の角度から撮影する」ということです。
その理由は、今回の行事の撮影目的は「おもち・つき」だからです。
臼と杵が写真に写っていれば確かに、おもちつきの行事の写真として成立はしますが、わたくしとしてはどうしても物足りなさを感じてしまうのです。
それはどうしてか?そもそも論、「何の為におもちつきをしている様子を撮っているか?」と考えた時、「おもちをついている様子を撮っている」訳ですので、そう考えるとおのずと、おもちが杵でつかれている瞬間のコラボ写真がないと淋しいのではないかと感じるのです。

こういった感じで、おもちつきに限らずわたくしは撮影の前には、「行事撮影の目的」と、撮影中は常に「何の為に今、その瞬間の写真を撮っているのか?」を必ず考えています。
でないと、ただシャッターボタンを押して撮っているだけの、味気ない写真になってしまいますからね。

さて、話は戻りまして、全学年のおもちつきが終わり、食用のおもちが準備が出来次第、今度はすぐにおもちの試食タイム。
この時は全員、「こっち向いて写真」(カメラ目線の写真)で声を掛けて撮るのですが、その際、いつも通りの声掛けでもいいのですが、せっかくなのでおもちに関する声掛けはないものか?と考えながら子ども達に話し掛けた時、たまたま言葉が詰まって、「もっちっち」と言ったのが子ども達にものすっごくうけて大爆笑!さらに、「もう1かい、もっちっちでしゃしんをとって♪」とリクエストもあるほどで絶大な効果があることを知り、それっきり、おもちを食べているシーンを撮影する時だけ通用する、期間限定の声掛けとして、今日もその引き出しを使って笑顔の写真を撮っていました。

さて、セレクト作業、頑張ろう・・・。
2020年01月09日 21:11

幼稚園行事撮影中、ご指名が入りました!

スライド332-2
法人契約で年間を通して幼稚園や保育園へ行事撮影でお伺いをいたしている際、撮影(行事)回数の多い園では、子ども達や先生方のみだけでなく、嬉しいことに保護者の方にまで顔を覚えていただけることもあるのですが、そんな時、今までになかった初めての出来事が・・・。

2学期に入って幼稚園の運動会に3人のカメラマンで撮影に行った時のこと、朝、現場でカメラのセッティングも終えて、プログラムで競技の流れと内容を再確認していた時、一緒に来ていた別のカメラマンに

「運動会の看板がある門のところで、村上さんのことを保護者の方が呼んでいたよ。」

と言われ、他にもカメラマンがいるのに、なぜピンポイントでわたくしで、しかも名前まで知っているんだろう?と不思議に思いながらも行ってみると、7月の盆踊り(夏祭り)の撮影の時、子どもの写真の撮り方を真剣に聞いていたご家族の方だったことを会って思い出し、身分証明も兼ねて首から名刺を下げて話をしばらくしていましたから、きっとその間に確認をしていたのだろうと納得。

傍から見ても、そのご家族のお子さんがこれがまた、年長組さんで可愛いらしい姫ちゃんでしたから、少しでも写真を上手く撮れるようになって、可愛く綺麗に記念に残る写真を撮りたいという親心がすっごく分かるわと思いましたね。

わたくしが子どもの頃の運動会の写真なんか、指で数える程度の枚数でとても残念な作品(写真)の数々と・・・まあ、わたくしの話はとりあえず置いといて、仲良くさせていただいていましたご家族の方でしたので、「指名料が別途かかりますよ♪」と冗談を言いつつも、看板前の家族写真と、園庭内で運動会の雰囲気がある背景を選んで、お子さんのみの写真の2カットを撮らせていただきました。無論、運動会が終わった帰り際も、運動会のお土産をもらったバージョンも撮影。

今までは、「うちの子の写真を、たくさん撮って欲しいから」などの理由で、最初から個人的にとか、数組のご家族と一緒に出張撮影のご依頼とかでしたら、あるあるパターンな話ではありましたけどね。

ただ、よくよく考えてみたら、今まで無かったことがもしかしたら凄い事なのかもしれない。
何でもそうですが、「言ったもん勝ち」な所はやっぱりありますよね。

「遠慮をしていて良い事あった?」と考えてみると、「無い!」ですし、それどころか、言うだけ言っておけば良かったかな・・という後悔の方が多いですからね。

・・・と言いつつも、声を掛けられたタイミングに寄っては、ご期待に添えられない場合もございますので、やはり一番確実なのは、最初から保険も兼ねて個人的に出張撮影のご依頼をお勧めいたします。

さて、明日からはほとんどの方が新年初仕事になるかと思いますので、スタートを最高のパフォーマンスを発揮して仕事に打ち込めるように、大至急、寝ちゃうことにしましょうかね。
2020年01月05日 20:30

謹賀新年2020

スライド331
新年、明けましておめでとうございます。

皆さまのお力を得まして、今年も無事に新年を迎えることが出来ましたことを、厚く御礼申し上げます。

本年も写真の品質にこだわり、更に、お客様一人一人に合わせました「複数の+(プラス)付加価値」を写真に付けてご提供が出来ますように、より一層、一丸となって取り組んで参りたいと存じます。

そして、子ども写真の分野において、「子どもの写真だったら、キッズフォトスタジオパステル」と、一人でも多くの方に認識・推薦を皆さまにして頂けますように、努めて参りたいと思います。

引き続き、本年も変わらぬお引き立ての程を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

簡潔な文面ではございますが、新年のご挨拶とさせていただきたいと存じます。
2020年01月01日 09:30

イルミネーションで子ども写真を綺麗に撮影する方法

スライド330
今日、メガネを新調しようとメガネ屋さんで買い物している時、仲良くなった店員さんから・・

「イルミネーションで人物を綺麗に撮る方法を教えて欲しい」

というご質問があり、思わずその場で力説しちゃいましたわ。

その力説の内容を、包み隠さずブログにて、わたくしの撮影ノウハウも含めて大公表いたしますので、是非、同じお悩みをかかえていました方は参考にしていただき、イルミネーションとお子さんのコラボ写真を綺麗に想い出として残してあげてくださいね。

1. カメラとレンズについて
基本的に、今、お持ちのカメラとレンズでOK!
こだわるのであれば、カメラは「フルサイズ」という規格の大きなセンサーを持ったカメラ。レンズは「F2.8」の明るいレンズが理想です。

■ 理由
~カメラ~
センサーが大きい程、高感度で撮影する際、ノイズの量が少なく済む。
~レンズ~
F値が明るい程
ファインダーが見やすくなる。(ミラーレスやモニターで撮影する際は、暗いレンズでも影響なし。)
高感度の使用が避けられる。
シャッタースピードが上げられ、被写体ブレや手ブレの防止にもなる。

2. 光のまわり方(あたり方)を見極める
これが一番大事!
言うまでもなく、光があたっていないところは写真には写りません。その為、光があたってないとしたら、いかにして人物に光をあてるか?がとっても重要。わたくしもイルミネーション撮影では、ここを一番見ています。
光があたってないとすれば、フラッシュで人物に光をあてて撮影するのか?それとも、イルミネーションの光で撮影するのか?を、まず決めます。

~フラッシュを使って撮影する方法~
もし、フラッシュで撮影を決めたのであれば、イルミネーションの近くで撮影するのは避けましょう。
理由は、背景のイルミネーションまでカメラのフラッシュの光が届いてしまう為、イルミネーションの光がかき消され、雰囲気も台無しになってしまう為です。(フラッシュの光量を抑えるやり方、または、広角側でお子さんにグッと寄って、フラッシュを背景まで拡散させない方法もあります。ただし、後者のやり方の場合は、お子さんの写真がウエストアップ以上で大きく写る分、左右のどちらかに人物を寄せて、背景(イルミネーション)を入れる構図の工夫が必要となります。)
~イルミネーションの光を使って撮影する方法~
撮影の背景と決めたイルミネーション以外で、周囲にあるイルミネーションの光が届いている場所や、イルミネーションの光とは別の補助光となる外部光(街灯やお店の光など)が届いている場所を探します。

3. カメラの設定値や撮影前に気をつけたいこと
1) お持ちのレンズの最小値で撮影しましょう!
ズームレンズでF3.5-F5.6と明記されているレンズを使用する場合は、広角側での撮影を意識しましょう。望遠にしてしますと、F値が大きくなり暗くなってしまいます。(望遠側にして背景をぼかしたい意図がある場合は別です。)
2) 人数が2人以上の場合。
絞り(F値)を開けて撮影する為、被写界深度(ピントが合ってみえる前後の範囲)が浅くなりますので、お子さんはなるべく1列で並んでもらいましょう。
3) お子さんにも止まってもらえるように、お話をしておきましょう。
シャッタースピードは、1/60~1/125が理想。止まっていることが難しいようでしたら、1/200前後のシャッタースピードを確保できる感度まで上げて撮影しましょう。

4. その他
3つ前の記事にも書かせていただきました「高感度撮影時に出るノイズの軽減方法とは?」でもご紹介させていただきましたが、高感度で撮影する際は、適正露出より少し明るめの撮影を心掛けましょう。
写真が暗いと余計にノイズが目立ちやすくなります。明るめに撮影された写真は、ノイズも目立ちにくいですし、明るいと綺麗にも見えます。

■「で、結論的にはどうしたらいいの?」と思っておられる方へ
今回、ご紹介いたしております写真のカメラ設定値を記載させていただきましたので、是非、ご参照くださいませ。
イルミネーションの真近くで撮影できる環境でしたので、感度もそれほど上げず、絞りもF4で明るく撮影できました。

カメラ: EOS-1D MarkⅣ
シャッタースピード: 1/60
F値(絞り): F4
ISO感度: 3200
2019年12月28日 21:50

覚えてる?小学生になったんだよ!

スライド329-1
まだ、年末を迎えておりませんので、少し気が早いかもしれませんが、今年も保護者様や先生方・関係者様の変わりに、大切なお子さんの写真撮影を幼稚園・保育園の行事撮影を中心に、習い事の発表会やイベント撮影会・家族写真(記念写真)・スポーツ撮影などを通しまして、個人様~法人様まで幅広く撮影させていただき、誠にありがとうございました。厚く御礼を申し上げます。

長年、撮影でお付き合いをさせていただいている場所では、以前、とある小学5年生の男の子に「カメラマンさん、僕が1年生の時からいるよね?」と言われたこともありましたし、また、習い事の発表会の撮影で、「あれ?ようちえんでおしゃしんをとっている、おもしろいカメラマンさんがいる!」と言われたことも・・。どおりで、年をとった訳だ。

ちなみに、ここ1年では幼稚園・保育園での運動会やクリスマスお遊戯会で、弟や妹の付き添いで来ていた小学生のお兄ちゃん・お姉ちゃん達から

「あっ、けーちゃんだ!」
「わたし(ぼく)のことを覚えている?今、○○小学校にいっているんだよ。」
「いつもかわいい写真をたくさん撮ってくれて、ありがとう♪」

など、子ども達の方から近状報告も兼ねて声を掛けられることもしばしばあり、場合によっては数年経っても、幼稚園や保育園での撮影の事を覚えていてくれていた子が居た時は、その記憶力に心底、驚きました。子ども達の潜在能力は、本当に未知数ですよね。
それと同時に、「写真を撮られていたその瞬間が、その子にとっては幼稚園での楽しい想い出の1つとして残っている」と知り得たことで、報われた感が半端なくあり、すっごく嬉しい瞬間でもありました。

なので、やっぱり写真は「撮る側も撮られる側も、お互いに楽しくなくっちゃね。」というのが、わたくしの子ども写真に対する見解です。
撮られる側の気持ちも考えずに、撮る側の強制で撮った写真は、感情も想い出もない、単なる「記録写真」に成り下がってしまいますからね。

さて、子ども達からいただいた感謝をバネに、来年も想い出に残る写真を1枚でも多く、沢山の子ども達や保護者様・クライアントの皆さまにお届け出来るように頑張るぞ!
2019年12月26日 21:45

年末年始も休まずに出張撮影いたします!

スライド328-1
キッズフォトスタジオパステルでは年末年始でも、お写真が必要とあれば大至急、出張写真撮影いたしますので、気兼ねなくスタッフまでお申しください。

■ ご家族やお友達向け出張撮影のご案内
イルミネーション撮影
お出かけ先の写真撮影
日常スナップ
ご入園・ご入学記念撮影
家族記念写真
習い事の発表会
イベント撮影

など・・

この時期、「外は寒いから・・」という方、必見!
ご自宅がフォトスタジオに変身しちゃう「おうちフォトスタジオ」も合わせて是非、ご検討ください。
一定の広さの条件がございますので、詳しくは「出張撮影サイトのおうちフォトスタジオ欄」にてご確認いただきますか、または直接、お問合せいただいてもOKです。

■ 団体様・法人様向け出張撮影
幼稚園・保育園等のイベント行事撮影
スクール発表会(キッズダンス・バレエ・ピアノ発表会など)
イベント撮影(キッズ・親子撮影会やお祭り記録撮影など)
スポーツ撮影(サッカー・テニス・陸上競技各種)

お見積りは「無料」となっております。
出張撮影の年間契約や法人契約などの検討内容に応じまして、「お試し撮影」という形で初回限定で無料で出張撮影も実施いたしております。詳しくは当社まで、お電話やメールなどでお申しくださいませ。
2019年12月23日 19:03

高感度撮影時に出るノイズの軽減方法とは?

スライド327-1
皆さまからご質問をいただきましたので、ご紹介と共に簡潔にお答えをしたいと思います。

今回、いただきましたお悩みは「高感度撮影時に出るノイズ(ザラザラ感)を除去する方法はありますか?」というご質問です。
同じお悩みを抱えておられました方は是非、参考にしてみてくださいね。

そもそも「ノイズ」は、元々の光を無理やりに増幅させる過程の副作用として発生します。
その為、明るく撮れる半面、写真につぶつぶが出てしまいます。

出さない方法は、極論を言ってしまうと無論、「高感度を使わないこと」なのですが、それ以外のやり方としましては、「カメラの性能で対応する方法」と「撮り方で対応する方法」の2つが挙げられます。

それではまず、「カメラの性能で対応する方法」から解説いたしましょう。

結論は、35mmフィルムと同じセンサー(画面の大きさ)で、現在は「フルサイズセンサー」と言われているカメラです。さらに突っ込んでいいますと+(プラス)画素数の少ないカメラとなります。(画素数の多いカメラではありませんよ。お間違えなく。)

理由ですが、技術的な難しい話は抜きにしまして、要は、1画素あたりにあたる光の量が関係してきます。
センサーが小さく狭く、画素数も多いと、1画素あたりに当る光の量が減ります。
反対にセンサーが大きく広く、画素数が少なければ、1画素あたりの面積や空間が大きくなる=(イコール)光があたりやすくなる為、1画素が持つ元々の光の量も増えます。

ということは、面積が広いセンサーで画素数が少ないカメラは、1つ1つの画素が持つ元々の光の量が多いので、例えば飲み物を例にしますと、濃い原液であれば水増しても一定の量までは美味しく飲める感じと同じで、センサーが大きく画素数の少ないカメラであれば、元の光の量を感度で変えていじくっても、一定のレベルまでノイズの量にアドバンテージがあることになります。

2つ目としまして「撮り方で対応する方法」についての説明をいたします。

撮る対象人数や目的にもよりますが、それを考えてしまうと複雑になってしまいますので、ノイズを軽減する方法だけをストレートにお話いたします。

結論は、絞り(F値)を開放にして、シャッタースピードを下げることです。

理由は、上記の設定にすることで、センサーに光が当たる量や時間を稼ぐことができますので、低感度でも明るく撮れてノイズの心配もなくなるということになります。

ただ、スポーツなどの動きを撮影する場合は、特にシャッタースピードを下げてしまうと被写体ブレの原因にも繋がり、そうゆう訳にもいかないかと思いますので、そうゆう時はあえて高感度で撮影する代わりに、露出を明るめに設定して撮影します。そうすれば、ノイズも目立ちづらくなりますからね。

ちなみに今回のサンプル写真は、「明るめ」を意識しまして撮っておりますので、ご参照くださいませ。
感度はISO 6400とかなり高いにもかかわらず、ノイズはそんなに目立った様子はないかと思います。

■撮影データ
カメラ: EOS-1D MarkⅣ
センサー: APS-Hサイズ(フルサイズとAPS-Cサイズの真ん中の大きさ)
レンズ: 24-70mm F2.8
フラッシュ: バウンス発光
ISO: 6400
SS: 1/200
F値: 3.5
調光補正: +2/3
2019年12月20日 14:56

撮影現場から見る、モデルに向く人と向かない人の違いとは?

スライド326-1
年齢や性別・アマチュアやプロを問わず、日々、モデル活動されておられる方がたくさんおられるかと存じますが、ちょうど先日、企業広告撮影で現場に同行されておりました、とあるモデルプロダクションの社長と対談する機会があり、その中で「モデルに向く人と向かない人」についてのお話をすることがございましたので、皆さまにも、まとめましたその内容を明かそうと思います。

やはり、モデルさんに求められる最低限の必須条件①は「写真を撮られる事が好き」であることです。
撮影内容によっては、1日がかりで撮影することもよくあることですので、写真が撮られることが好きでないと単なる苦痛にしかならなく、モデルとしての仕事も長続きしません。
ただ、応募をされるほとんどの方がクリアしているので、特に重点にはおいておりませんが、一応、念の為に・・・。

必須条件②は「現場の雰囲気を考えられるモデルさん」です。
プロダクションの社長もわたくしも、一番共感した部分でした為、今回の話題の中心となりました。

そして、そのキーワードは・・・

「モチベーション」です。

モデル本人が最大限に自分を引き出せるように、現場に関わるスタッフは皆、撮影環境や雰囲気を一番大事に考えています。
・・にもかかわらず、現場のモチベーションを下げるような発言をするモデルさんがいらっしゃるのも悲しい事に確かです。

具体的に例を上げますと、モデル初心者さんとかに見られるのですが、一番多いのは「疲れた・・」とかを言葉に出すモデルさん。言葉に出さなくてもあきらかに不機嫌になるモデルさんもいました。
主役であるモデルさん本人がネガティブな発言してしまうと、頑張っている周りのスタッフや現場のモチベーションと士気が一気に下がってしまいます。

また、こちらの事例は、キッズモデルの撮影現場で見られることなのですが、お子さん本人の問題ではなく、付き添いの保護者の方や関係者の方が、現場の雰囲気を平気で壊してしまう方が意外と多いということです。
一番困るのは、現場を楽しく盛り上げて魅力や笑顔を引き出そうとしているにもかかわらず、お子さんが上手く出来ていない事を見かねて腹を立て、「その場で𠮟責して泣かしてしまう」こと。
そうゆうことは、撮影が終わってから個人的に反省会として題してやればいいことで、現場のスタッフや関係者を巻き込む必要性はどこにもない。撮影中(仕事中)にすることによって立て直しや時間を要するだけではなく、その後の撮影にも影響があり、様々な観点から見ても得策ではないのは容易に分かるハズ。その為、キッズモデルの分野では、保護者や関係者の方も判断基準になっていることもあります。

今回の対談では短い時間ではありましたが、モデルプロダクション運営側や撮影側からとしても、モデルに向いているか?それとも向いていないか?は、「仕事(作品)に対する想いや考え方」という共通点がありました。

蔑ろにされがちだが、スチールやムービーなどの映像分野の仕事では、現場の雰囲気はとても重要な要素。
理由は言うまでもなく、その現場の雰囲気の中で作品が作られということは、「作品の出来上がりや質」にも左右されるという重要な要素の1つ。
それを知った上で撮影に取り組んでいる方とそうでない方とでは、姿勢にも表れてきます。

さて、今回の記事を読んで、何かしら心当たりや引っ掛かりがある方は、是非、参考にしてみて欲しい。
2019年12月17日 19:22
キッズフォトスタジオ
パステル

〒177-0044
東京都練馬区上石神井2-8-20
グリーンハイネス402

[TEL]03-6913-2379
[営業時間]8:00~19:30 
[定休日]年中無休

モバイルサイト

キッズフォトスタジオ ~パステル~スマホサイトQRコード

キッズフォトスタジオ ~パステル~モバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!