キッズフォト出張撮影専門「キッズフォトスタジオ パステル」東京都練馬区

~子ども達の言動を熟知している元保育士が魅せる、自然光を使った子ども達のナチュナルな姿の魅力~

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子ども達の集合写真の撮り方2

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1回目の子ども達の集合写真の撮り方では、カメラ・レンズ等の機材セッティング方法を中心にお伝えをさせていただきましたので、2回目の今回は、より具体的な場面ごとのやり方や起こり得るリスクなどをお伝えをしたいと思います。 

1回目の子ども達の集合写真の撮り方のブログ記事はこちら↓
子ども達の集合写真の撮り方 (kidsphotopastel.com)

さて、機材のセッティングが終わりましたら、集合写真を撮影する場所を決め、子ども達を並ばせましょう。
大きく分けて、屋外の場合と室内の場合に分けて見てみましょう。

■ 屋外の場合
① 逆光にすることにより、表情を作りやすい環境にしましょう。
注意点: 光の角度に気を付けましょう。特に冬の時期は、日中でも陽の角度が浅く、レンズフードを付けていても光が直接レンズ内に入ってしまい、フレアやゴーストの発生率が高くなります。ただ、お昼前後で陽が高い位置にあれば、ほぼ問題はないと思いますが、それでもフレア・ゴーストの発生してしまう場合は、真逆光は避け、少し左右のどちらかに振って角度をつけて対応しましょう。
② 背景を見る
注意点: トイレやゴミ箱など、あまり見た目が綺麗ではない物が背景に写り込まないか?を確認します。
③ 小さい順に1列目から順番に並べましょう。(3列の場合)
1列目 座り
2列目 ひざ立や中腰
3列目 立ち
* 1列の最大人数の目安は15人程。あまり横に広がってしますと、2LG(ワイド写真)でも1人1人が小さく写ってしまう為。

■ 屋内の場合
① 背景と並ぶ場所との後ろの距離をつくらないようにする。
注意点: 背景と並ぶ場所との後ろの距離があると、背景まで光が回らず、背景が真っ暗になる為。
対策: 回避が難しい場合は、背景落ちの軽減策としまして、焦点距離を集合写真で使用する最大値50mmにし、シャッタースピードを最小スピード1/60に設定しますと、フラッシュ光が後ろ(背景)まで回りやすくなり、背景落ちを軽減することが可能となります。
② 小さい順に1列目から順番に並べましょう。(3列の場合)屋外バージョンでもOKですが、幼稚園・保育園内にある椅子等を使わせてもらう方法もありますので、その場合で室内での方法を説明させていただきました。
1列目 椅子座り
2列目 床立ち(年少組は、ちょっとした積み木等の台があると尚可。)
3列目 椅子(長椅子)立ち
* 1列目は椅子の幅の分が広がってしまう為、最大13人程で調節。

■ その他
① カメラの高さの基本は、1列目の足の位置から最後列または一番高い頭との真ん中に合わせましょう。あまり低いとパースがつき、最前列の子が大きめに写ったりフラッシュが最前列に多めに当たってしまいますし、2列目以降は小さく写ったり暗めになってしまうことで、均一の大きさや明るさにならなくなってしまう為。逆に、高い位置で撮影してしまうと、背景に木々の新緑等の綺麗な背景があっても、地面が多めに写ってしまいますので気を付けましょう。
② 左右はきっちりに入れずに、3人分の余裕(遊び)を持たせましょう。万が一、水平がとれていない場合、トリミングで修正が可能な為。

■ 集合写真を撮影する際の大事なスキル
どれだけカメラ設定や綺麗に並ばせれたとしても、子ども達の目線がバラバラでは、ただ集まっただけに成り下がり、集合写真を撮影する意味がありません。そこで、子ども達の気を引き付けられる(カメラの方を見てもらえる)手法は必須スキルとなりますので、事前にいくつかは用意しておきましょう。
というのも、小学生以上の年齢であれば、「集合写真を撮るんだな・・・」と割り切ってくれて、カメラマンの方からアプローチがなくともカメラを見てくれると思いますが、幼稚園・保育園の年齢となると、興味・関心がない事には見向きしません。そこで、幼稚園・保育園の現場でよく用いる手法は、アンパンマン等のぬいぐるみ関連ではありますが、わたくしが見た中で一番驚いたのは、手品をして目線を引き付けるカメラマンさんがいたことかな。思わず、わたくしまで夢中になって見てしまいましたわ。ちなみにわたくしは、声のトーンや速さを変えたり、変顔(最近はマスクで封印されちゃってますが・・・)とかして、子ども達の気を引き付けています。
わたくしは集合写真の前座(導入)として、実は並ばせる時もコミュニケーションも兼ねて並ばせております。理由は、少しでも自分に興味・関心を持ってもらう為です。例えば、間を詰めて欲しい時に「右に動いて」とかではなく、「お友達の方にカニさんのように、カニカニカニ・・・と横に動いて詰めてね。」などと言葉掛けをしています。そのことで、「この人、面白いことを言うな・・・」と思ってもらえると、いざ、集合写真を撮影する時に、「写真を撮る時は何て言うんだろう?」と、わたくしに興味・関心を持って見てもらえますからね。
2022年02月10日 14:41
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