キッズフォト出張撮影専門「キッズフォトスタジオ パステル」東京都練馬区

~子ども達の言動を熟知している元保育士が魅せる、自然光を使った子ども達のナチュナルな姿の魅力~

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キッズモデルに必要なスキル

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過去のキッズモデル講座の最後で、「立派な役者になれ!」とお話をさせていただきましたが、今回はそれに付随したお話をしたいと思います。

読んだことが無い方、または、読んだけど忘れてしまった方は是非、下記のリンクをクリックして読んでみてね。
キッズモデル撮影講座 (kidsphotopastel.com)

さて、企業広告モデル・写真館イメージモデル・ファッションモデルなど、キッズモデルの活躍の場は多々ありますが、全てにおいて共通している必要なスキルが1つある事をご存じでしょうか?
誰でもすぐに実践出来る簡単なスキルです。

それは・・・

「笑顔」

です。

無論、常に満面の笑顔でいる必要性はなく、微笑んでいるだけも良いのです。

基本的にポートレート(人物)撮影は、笑顔を撮りたいのです。
その為、+(プラス)思考で物事を捉えたり考えられる人は、意識しなくても笑顔が出来ておりますので、「必要な笑顔の素材写真が撮れる」ことでクライアントさんや現場のカメラマンさんからも覚えられて重宝されますから、必然的に声を掛けられる可能性が上がるという訳です。

さらに、笑顔でいることの特典は本人のみだけでなく、その周囲にも影響を及ぼします。
ニコニコしている人は、親近感や好印象を与えやすくなります。その結果、周囲は和やかで幸せな雰囲気になりますので、リラックスした環境を作ることができたり、思い通りに物事が運びやすくなったりと、何かと良い環境が生まれやすくなります。
もし、クライアントさんからよく声を掛けられいて、成功している人が周りにいましたら観察してみてください。きっと常に笑顔で、楽しく撮影していると思いますよ。

最後に、あった方が便利なスキルとして「ノリの良さ」をおすすめします。

今回のサンプル写真がそうなのですが、マスクのイメージ写真を一通り撮影して終わった後、モデルさんに「マスクであやとりをしてみて」と無茶振りをしたのですが、「あやとりなんかできないよ・・」とは言わずに、「とりあえずやってみる!」という「ノリの良さ」です。
あやとりは出来るに越したことはないのですが、意図として求めているのは「あやとりが出来る事」ではなく、あやとりをすることで生まれる表情を撮りたいのです。
どういった表情が撮影できるかは、実際にやってみないと分かりませんから、リスク(出来ない事の失敗)を恐れずに、ノリ良く色んなことを楽しむことが出来る人が撮影現場では求められますので、是非、笑顔でノリの良いキッズモデルさんを目指してみてくださいね。
2021年06月20日 22:37

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