キッズフォト出張撮影専門「キッズフォトスタジオ パステル」東京都練馬区

~子ども達の言動を熟知している元保育士が魅せる、自然光を使った子ども達のナチュナルな姿の魅力~

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子ども写真の撮り方「1-1.どんな写真を撮りたい?」 

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2019年10月4日付のブログにて、「子どもの写真撮影はスポーツ撮影だ!」というタイトルで記事を書かせていただきました時、結構、好評を得ておりました経緯がございましたので、せっかくですので皆さまと一緒に、お子さんの写真を撮る時に必ず障壁(しょうへき)となる、
✔カメラに関する問題
✔撮り方に関する問題
✔子ども達との接し方の問題
などにつきまして、全てをひっくるめて「子ども写真の撮り方とは?」という大きな柱(タイトル)を掲げて、それぞれの課題について皆で考え討論をし、一人一人に合ったやり方や方法を見つけて出し、それを発展・アップデートさせることにより、誰でもより分かりやすい方法や説明に変えていくことで、当社のブログを通し、皆が自分の想い通りにお子さんの写真が撮れるお役に立てればと思い、今回、新たにブログのカテゴリー「子ども写真の撮り方」を立ち上げました。

もちろん、お子さんをお持ちのご家族様だけはなく、プロカメラマンを目指している方や、現役で活躍されているプロカメラマンのご意見でもOKです。

様々な人々の立場の垣根を越えて、キッズフォトのノウハウが得られる場となることを願っております。

ちなみに、「子どもの写真撮影はスポーツ撮影だ!」の記事はこちらです。
お手すきの時に、是非、ご一読くださいませ。
https://kidsphotopastel.com/blog_articles/1570151382.html

さて、最初の課題として取り上げましたのは、「どんな写真を撮りたい?」です。
実は今回のお題、いきなりの最重要課題!
撮りたい絵が自分の中にあるのとないのとでは、出来上がりの写真が変わってしまう事をご存じですか?

例えば2人が横に並んで、ほぼ同じ位置や高さ・角度で、大きな1本の桜の木を撮ったとしましょう。
漠然ととりあえずシャッターを切るのか?それとも「広く撮って周りの情景も取り込みたい」と意識して撮るのか?というだけでも、写真に「切り取り方の違い」として出てきます。

そこで、何も考えて撮っていない人にその写真について、「どうしてこの桜を撮ったの?」と写真を撮った意図を質問したとすると、多分、「なんとなく・・・」とか「桜がきれいだったから・・・」など、ざっくりとした曖昧な答えがきっと返ってくることでしょう。
逆に、意識して撮っている人に対して、その場で写真を撮った理由を求めてみると、きっと撮った理由をはっきりと答えてくれることでしょう。例えば、「左の電柱を入れないように気を付けて、桜が咲いている場所の情景も合わせて撮ってみたかった」という風に、明確な返答が返ってくることでしょう。

なので写真は、写真を撮ろうとしてカメラを構えてシャッターを押すまでの間に、「撮影者が考えた内容が写真に写される」ということになります。
そこで、お手元の写真を見返してみて、下記の4点に思い当たることはございませんか?

① 被写体(子ども)が小さく写っている。
② 意図しない角度(傾き)や、上下(空と地面)のバランスに統一性がない。
③ 同じような写真がたくさんある。
④ 子どもを近くで上から撮った写真が多い為、頭でっかちの写真が多い。

では、なぜこのような撮り方になってしまうか?わたくしが当事者に聞いたり、写真を見て感じた理由をまとめてみました。

①は、「ズームが届かないからとりあえず・・・。」または、「子どもの近くに移動するのが大変だから、とりあえず広くてもいいから撮って置いて、後でトリミングをすれば良い。」と思っている。
②は、傾きや上下のバランスそのものが、変とか見ずらいとか感じていない。
③は、「撮れてなかったら困るので、とりあえず連射。」という考えの下で撮影し、その中で1つ、後から写真を見て選べば良いと思っている。または、撮りたい瞬間(タイミング)をうまく狙って撮れない為、事前にその前から撮っておけばと連射する。
④は、気にしていない。または、頭でっかちになってしまうことに気づいていたとしても、その対処方法が分からない。

・・・といったところでしょうか?

技術的な部分につきましては今回は置いておきまして、子ども写真の上達方法の1つとしまして、「どんな写真を撮りたい?」と思考することは、必要不可欠な要素であり、同時に今回の問題の解決の糸口の1つになることは、わたくしの経験上でも間違いありません。

たまに、「沢山、写真を撮っていれば上手くなる!」と、漠然で投げやりな言い方の方もいらっしゃいますが、確かに半分は当たっていると思います。ただ、残りの半分は、本人の「気づき」がなければ、沢山写真を撮っていたとしても、いつまで経っても写真は変わらず、変化も進歩も見込まれないでしょう。
その「気づき」とは、自分の中で、良い写真(綺麗な写真)・悪い写真(変な写真)という考えの基準や判断が出来るようになることを指します。

カメラを構えてシャッターを押すまでの間、「何を撮ろうとしているのか?」・「どこを撮りたいのか?」など、考えてみる時間を設けてみてはいかがでしょうか?

「お子さんがいるその背景には、何がありますか?」・「陽のあたる、明るい場所ですか?」と自問自答し、撮影環境を考えてみるのも良いでしょう。
または、「お子さんは友達とお話中ですか?」・「走り回っていますか?」と、どんな状況なのか?を様子を見ることで観察をし、どういったタイミングにシャッターを切るのがベストなのか?と考えるのも良いでしょう。

今回の記事を読んでみて、質問や疑問点などがございましたら、ご遠慮なく、どしどしとご意見をお寄せくださいませ。
2020年03月29日 20:12
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